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中原市民館
川崎市の市民館は「社会教育法」に基づいて運営されている社会教育施設です。
「公民館」と「文化会館」という2つの性格を兼ね、みなさんの自主的な学びや文化活動を支援しています。
施設概要
所在地 | 〒211-0004 神奈川県川崎市中原区新丸子東3丁目1100番地12 |
電話 | 044-433-7773(代表) |
ファクス | 044-430-0132 |
開庁時間 | 午前9時~午後9時 (午前8時30分開館。会議室等がある2階に上がれるのは8時45分からとなります。) |
構造 | 地下1階、地上2階一部3階建て 鉄筋コンクリート造・一部鉄骨造 |
中原市民館分 延べ床面積 | 3,481.60m2 |
区分所有建物及び 敷地所有権売買契約 取得額 | 30億7,406万8千円 [財源内訳] 国庫支出金(まちづくり交付金) 8億9,850万円 市債 15億6,300万円 県補助金 3,925万円 一般財源 5億7,331万8千円 |
参考:かわさき市民活動センター分
延べ床面積:1,002m2
区分所有 取得額:6億8,307万9千円(一般財源)
施設整備のコンセプト
生涯学習の場としてだけでなく、市民活動やコミュニティ形成の場としても柔軟に有効活用できる施設としていくことを目指して「しなやかな利用ができる新市民館」をコンセプトとしています
施設機能の整備方針
柔軟な利用ができる専用室
- 一部の椅子席を壁に収納してフラットなフロアにすることにより他の市民館の大会議室と同じように利用できる多目的ホール
- 舞台袖への動線を確保してホールの楽屋や控室として利用ができる会議室や視聴覚室
誰でもが集い、交流できるスペース
- 学習成果が展示できる市民ギャラリーや生涯学習・市民活動の情報を提供する情報コーナー、地域の自主的な学習グループの運営を支援するグループ室、誰でも打合せ等に使用できるラウンジ
かわさき市民活動センターとの一体的整備
生涯学習と市民活動の連携を踏まえて、<新たな「文化と交流」を生み育てる場づくり>を基本コンセプトとして、市民館の1階エントランスホールと市民活動センターのフリースペースを有効活用ができるよう、連続性のある配置としています。